>>117
まずオチキス系重機関銃で使われた保弾板(フィード・ストリップ)と比較するべきは、同時期の重機関銃で多用された弾帯(ベルト)であって、弾倉(マガジン)と比較する意味がわからない
弾倉式の重機関銃は、口径13.2mmのオチキスM1929やその日本版であるホ式十三粍高射機関砲や九三式十三粍機銃等がある
重機関銃は重く安定した三脚に載せられ、望遠照準器付きの物もあり、遠距離でも集団性が良く、二門以上を組み合わせて十字砲火を形成、突破困難な銃弾の壁を作れる