テンペストをベースとする次期戦闘機GCAPを、要求性能、改修の自由、国内生産の
三要件の実現を意味する防衛省定義の「我が国主導」の方針の下、三か国で緊密に
連携しながら設計中で、現在は構想設計から基本設計に徐々に移行していっている
かなという進捗状況にあり、防衛族議員の小野寺氏は日本から話をもちかけたのが
GCAPの始まりという認識をもっている(そうでなければただのテンペストだから
苦しいものの一応嘘ではないともいえる)ということで整合性はとれているんだよな。

誰も言っていないにも関わらず日本機が採用されていると妄想する念仏の頭がおかしいだけで。