ボーイングT-7の系統の機体は練習機としては重宝されても、軽戦闘・攻撃機としてはF-5のような成功作にはなれんだろ
ゲリラや反政府勢力相手の戦闘には使えるかもしれないが、ガチの国家間戦争での使用は厳しい
もうF-5やA-4が活躍した時代には戻れない
AIM-120の登場で軽戦闘・攻撃機の居場所がなくなってしまった
スパロー時代は小型機相手には命中しない場合が多く、格闘戦で重戦に勝利というパターンもあったが、
AIM-120が登場するようになると、短射程ミサイルがメインの軽戦闘機は一方的に狩られる存在になった
軽戦としてスタートしたF-16やグリペンも中量級になっていった
更に、今後はエンジンの発電能力も重要な要素になっていくので、軽戦闘・攻撃機には厳しい時代になる
特に日本のような中露南北朝鮮というトンデモ国家と隣接する日本では使い途がない