2019年12月というのは次期戦闘機開発事業計画が纏まり、2020年度から事業スタートが決まった年
それと同時に教育体系に関する情報要求が出されていた
確か一部民間委託の可能性なんかも視野にいれて情報提供要請を出していた
この頃からアメリカ国防省・空軍との接触が始まってたのは間違いないだろ
世界で最もF-35パイロットを養成してるのは米空軍なのは紛れもない事実なのだから
イタリアの飛行学校にパイロット候補生を派遣するのも、2019年12月の情報提供要請を出した時の情報が基だろう
イギリスとイタリアが練習機分野だガッチリ組んでたら、次期戦闘機/GCAP繋がりであるいわだったが
FCAS(テンペスト)が存命だった時代から練習機・教育システム分野では英伊の連携は無かった
やる気がない英伊と話纏めるより、アメリカと組んだ方が早いという判断だったのだろ
T-4老朽化は深刻で、2028年には量産初号機登場から40年になってしまう