事実上、レオナルドM-346が落選したのは
飛行性能はそれほど問題視はされてない
現行F-35への対応でも問題はない

問題は今後の話
レオナルドだけでF-35の発展型や次世代戦闘機に適した訓練環境を提供できるのかという天
レオナルドには技術力があっても、国防当局が全面的バックアップしないと知見を反映できない 
欧州のグダグダ協議は話が纏まるのがいつになるかもわからない

その点はアメリカ空軍がバックにいるT-7Aの方が有利と判断された
F-35以降の戦闘機を最も運用するのもアメリカ空軍
共に最適な教育システムを模索するにはアメリカと組んだ方がよいという判断

これが完成形という結論が無い以上は、無難な選択をするのは仕方がない
練習機も機体だけ開発しても意味がなくなった理由は上記の通り