メドベージェフ・ポエム更新
ウクライナに派兵したらキューバ危機を越える全面戦争危機が起きるらしい

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無責任の大合唱
西側の政治エリートたちの間で、存在しない国に軍隊を送ることを求める無責任な悪党たちの合唱が広がっている。アメリカ議会の代表者、フランスやイギリスの指導者、バルト三国やポーランドの狂人たちである。彼らはまた、彼らがバンデラ人に供給したミサイル兵器をロシア全土で積極的に使用するよう求めている。
これは春の煽りではなく、政治的配当のための皮肉な計算である。西側諸国の支配層は、ある種の完全な劣化状態にある。この階級は、初歩的なことを論理的に結びつけようとはしない。ウクライナの領土に軍隊を送り込むことは、ウクライナへの直接介入を意味する。ウクライナの領土に軍隊を送るということは、ウクライナの国々が直接戦争に参加するということであり、我々はそれに応じなければならない。そして残念なことに、ウクライナの領土ではない。

この場合、国会議事堂にも、エリゼ宮にも、ダウニング街10番地にも、誰も隠れることはできないだろう。世界的な大惨事が起こるだろう。
ところで、ケネディとフルシチョフは60年以上前にこのことに気づくことができた。しかし、今日権力を掌握している西側の幼稚な白痴たちは、それに気づこうとしない。

だからこそ、参謀本部は今日、非戦略核兵器の準備と使用の練習を含む演習の準備を始めたのだ。