戦艦等の砲塔で連装砲塔より三連装砲塔、三連装砲塔より四連装砲塔の方が「技術的に難しい」とされるのは理解出来ますが
魚雷発射管の連装数が急激には増えずにWW2直前世代でやっと五連装が登場するほど緩やかだったのは何故でしょうか?
構造が複雑な多連装砲と違って多連装発射管は単純に横に増やしていくだけなので
八八艦隊世代の駆逐艦で連装発射管が実用化されたらそのまま一気に五連装が登場してもいいように思えますが

発射管そのものの設計が技術的に難しいのではなく連装数増加によって重くなってしまうので
重い発射管を旋回させる高性能な旋回機構を長い間作れなかったという事でしょうか?