たまに貼ってるロシア女性ジャーナリストがまた興味深いこと書いてる
いつも通り長文なのですまん

極右系ロシア女性ジャーナリスト(アナスタシア・カシェヴァロワ)

ウクライナは2024年の秋または2025年にかけて反攻勢を準備しています。現在は浮浪者、労働者、恵まれない家庭の若者を肉塊として投げ込んでいますが、私の情報によると、西部ウクライナではアルメニア人、フランス外人部隊などの傭兵の訓練が行われています。

準備が進む中、ウクライナ軍は狙撃を続け、ロシア側の燃料と防護施設を徹底的に破壊しています。先々週にはドネツク人民共和国の防空システムが破壊されました。ウクライナは無人機とミサイルで石油精製施設、燃料貯蔵庫、給油所を攻撃しています。

残念ながら、この事実があまり認識されていないようです。ルガンスク人民共和国では一連の攻撃の後、燃料不足が深刻化しています。兵士は自費で民間給油所で燃料を購入しています。前線地域では毎週のように給油所や石油精製施設が爆破されています。

私は、ロシア軍参謀本部のように、占領した集落の数で勝利を判断するべきではないと考えています。クレシチェーウカ、アンドレエフカ、バラバエフカ、ナエバロフカなど、地図を見ればわかるように、そこには家がほとんどなく、多くの犠牲者が出ています。確かに敵は撤退していますが、2022年の秋を忘れてはいけません。

続く…