>>671 続き…

我々は問題を再び隠そうとしていますが、問題は存在します。ハリコフ攻略の大騒ぎも、敵の増援部隊が集結している中で叫ぶのは愚かで、計算ができない者だけです。
我々の砲兵は、装備と未訓練の兵士の両面で苦しんでいます。何故ならば、砲兵隊員を突撃部隊に回されているのです。装備は故障がち。韓国製の砲弾についてはなんとも言えません。求められている弾種と供給されている弾種が全く異なるのです。手で発射するしかないのでしょうか?
ドローンが深刻に不足しています。敵の電子妨害はほとんどのドローンを無力化しています。ドローン製造業者は内輪もめに明け暮れ、戦線よりも個人的利益と名声を優先しているように見えます。

サニヤ、ブラートなどの電子妨害装置は、多くの場所で機能しなくなっています。高価な装置が機能するとは限りません。調整が必要ですが、専門家が不足しています。我が側の電子妨害装置が味方にも敵にも影響を与える可能性があります。また、中国製の装置や、いわゆる発明家が自社製品と偽っている対ドローン銃かもしれません。本物の優れた電子妨害装置は、まだ量産されておらず、愛好家が手作業で作っている状況です。

一方で、ウクライナはドローンを大量に受け取り、ミサイル発射装置も少しずつ入ってきています。テレビでは「ホームレスどもは何もない、ただ求めているだけだ」と笑っていますが、我々に何があるのでしょうか。彼らが方法的に破壊し続けていることに気づいていないのですか。艦船、石油精製施設、前線および前線付近の燃料貯蔵施設を次々と破壊されています。

訓練場での訓練も難しくなっています。例えばルガンスク人民共和国にはハイマースが持ち込まれ、訓練場での訓練が極めて困難になり、教育の質が低下しています。弾薬庫も司令部もポイントを明かしてしまいます。
勝利するためには、我々自身がより優れたものになる必要があります。資源、イデオロギー、社会福祉などすべてを勝利に向ける必要があります。敵の問題に目を向けるだけの宣伝は有害で、我々自身の問題を無視することにつながります。油断は禁物で、世界を信じてはいけません。

t.me/akashevarova/7326