結局アメリカ空軍としてNGAD以外の有人機の国内新規開発無いのだと思う。
ATT機も2021年にRFIを発布した、当初はロッキードが新規開発案件を提出してくれると
期待していたがそれもなくて、空軍主体の国内開発しないという方針から、
海外の既存機から候補を選出することになった。
でも複座の第5世代機は中露を除けば韓国のKF-21と日本のT-4後継しかない。
KF-21は見た目はF-22だがRCSが0.5m2とタイフーンぐらいある。(ソースによっては1.0m2)
とても第5世代機の要件には合わない。
一方T-4後継のベースになっているX-2は昆虫より大きく小鳥より小さい0.001m2未満でF-35と同等。
どっちを選ぶかといえば、T-4後継しかないわけですね。