「アメ横」飲食店7割が外国人経営
中国系多く 老舗の鮮魚店は激減
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6504461

東京のJR上野駅からJR御徒町駅までの高架沿いに、
およそ500メートル続く「アメ横商店街」。

400ほどの店が軒を連ね、連日多くの人でにぎわう人気スポットですが、
ここ数年である変化が起きています。

それが店舗の多国籍化。
様々な国の飲食店が立ち並ぶエリアとなっているのです。
中でも多いのが中国系の店です。

豚足や鳥の丸焼きなど、本格的な中華料理を売っている店「串串香屋」では、
台湾からの観光客がひと休み中です。

台湾からの観光客
「観光で日本に来ましたが、中華料理が恋しくなって食べにきました。味は本場とそっくりです」

串串香屋 店員
「アメ横だったら外国人の方も多いし、日本人のお客さんだけではないから(商売は)やりやすい。
中国だけじゃなくてベトナムとかミャンマー、タイとかフィリピンの方はよく買ってくれる」