ロシアがA-50撃墜を認めて攻撃命令を出したとされるウクライナ士官を起訴したとのこと
敵国空軍機破壊がテロ行為になるのか……

://www.rbc.ua/rus/news/rf-viznala-shcho-ukrayina-lyutomu-zbila-litak-1718651892.html
ロシア連邦は実際、2024年2月にウクライナがA-50を撃墜したことを認めた。

ロシアのメッセージに記載されているように、委員会はウクライナのミコラ・ジャマン大佐に対して「予防措置」を選択した。ロシアのA-50早期警戒機を破壊する命令を出したのは彼だったとされる。

ロシア側によると、A-50機は戦闘作戦を目的としたものではなく、武器も搭載していなかったという。そして、A-50の飛行はロシア連邦の領空で行われました。

ジャマン大佐は同機を撃墜するよう「違法な命令」を出したとされており、ロシア捜査委員会によると乗組員10人が死亡した。このウクライナ人はテロ攻撃の容疑で欠席起訴され、連邦指名手配された。