>>47
マルチスタティックは合成開口レーダーで3点以上の測定点の方式の名前だと思うよ
クラウドシューティングは探知の部分はマルチスタティック合成開口レーダーがその実態だという事で、
1点からの測定では角度はアンテナの指向性に制限され、距離は戻った時間で出すしかないが
2点からのデータを共有できれば測定誤差の大きい時間に頼らず三角測量の要領で距離が知れる
測定点が多い程指向性の誤差も平均化され精度が上がる
という原理だと思う