ロシア軍はウクライナのミサイルやドローンを探知するために新しいレーダーを使用している(ビデオ)
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>ロシア国防省は7月7日、主にハリコフ方面で活動するロシア軍のセヴェル部隊が、捜索距離150kmの「イルビス」と呼ばれる
>新型レーダーシステムの使用を開始したことを明らかにした。
>「これは新しいユニークなレーダーステーションです。
>経験から言うと、この基地は以前のそれよりも優れていると言えます。
>機動性が高く、陣地への進入と離脱にかかる時間がはるかに速いからです。
>捜索範囲もはるかに広くなっています。
>あらゆる種類の敵の射撃部隊、迫撃砲、大砲、ロケット砲の発砲を探知します。
>また、空中目標も探知できます。
>捜索を行い、目標を探知すると、すぐに防空射撃指揮所へ転送します」と、コールサイン「セクター」を持つ
>イルビスレーダーの指揮官は同省が公開したビデオで述べた。

機動式の対空&対砲兵レーダーにして対ドローン妨害システムというえらい欲張りセット
器用貧乏の臭いがしなくもないし、万一コイツが狩られたら3つの重要機能が一気に全滅じゃん!て思わなくも無いが
少子化の時代においては機能集約した複合ユニットの魅力はある