西側陣営での艦対艦ミサイルはエイラート事件までは配備を急がれておらず事件後に急いでハープーン(及びペンギン)を配備したそうですが不自然に思います
空母保有国ならSSMより長射程の航空攻撃があるからSSMが無くても困らないとしても
空母を持たず対艦攻撃手段が艦砲しかない国から見たら艦砲より長射程かつ強力な攻撃手段でしかも仮想敵の東側が既に有していて射程負けしていると知ったら急いでSSMを欲しがるものではないんでしょうか?
何故それらの国はエイラート事件までSSMの配備を急いでなかったんでしょうか?