日本の駆逐艦の魚雷発射管門数は次発装填装置採用後は長年8門を続けていましたが
他国の次発装填装置を持たない駆逐艦はアメリカで最大16門装備までインフレし英駆逐すら10門装備が現れていますし
次発装填装置をやめて同時発射数に特化した島風型は一気に15門まで増やせています
魚雷発射の好機はそう何度も訪れないという事を考えると次発装填装置なんて採用しないでスペースや重量を発射管に回して
他国や島風型のように同時発射数特化で良かったんじゃないかと思うのですが
何故島風型より前の駆逐艦は次発装填装置に拘っていたのでしょうか?