>>729
>あれ滞空時間が長いだけで航続距離は200キロもない
滞空時間10時間、航続距離1000kmの小型無人偵察機はたくさん使われている。敵地に1000km侵入となると、衛星回線か、ウクライナの実戦では現地の3G/4G携帯網を利用するなどしないと、複雑な操縦(偵察対象の周囲を高度を変えて旋回とか)やデータ通信ができなくなる。
見通し距離(地平線内)での運用の場合は、操縦局から20kmぐらいの運用でしょうね (リレー中継などアイデアは、高解像度動画伝送になるとアンテナサイズ的に実施は非常に困難)
ロシア軍が前線から50-400km先のリアルタイム高解像度動画を取得するのが、最初は謎で議論になりましたが。現地の携帯回線の利用とロシア側で報道されています (ウクライナ軍は高価なSTARLINKばかり、画像は最低解像度のモノクロになる)