>>481
国連の決議に参加するすべての国の大使は
民主主義に基づく国家の代表ではなく、
その決議は各国家の決議内容への賛否ではない
その権限は大使にはないからだ
大使にできる(つまり国連決議にできる)のは、
ある国の行動への「不支持」を各国の民主的政府が表明することを
認可することへの賛否に過ぎない

実際の国際的な「不支持」はそれぞれの国の民主的代表による意志表明、
即ち各国の政策によらなければならないが、
政策での不支持、つまり制裁参加国は西側にしかなく、
西側だけでは国際社会とは言えない以上、国際的にロシアは批判されていない