例えば、ザルジニーは南部の大攻勢時に開始4日で車輌による機動戦から、歩兵による浸透戦術に切り替えた。その方がまだ損害が少なく効果があったんだ。

歩兵はためで装甲車はいいと決まっいたり、順位がついているわけではないんだ。そな戦場によるんだよ。

その時の戦場に適しているもの、有効なものは違うし、変わってくるんだよ。

オートバイやバギーの利用も同じだよ。この戦争を観察していると、ロシア軍は格好にとらわれずにわりに臨機応変で実用的だよ。

観察していると、ウクライナのベテランの兵士たちは、砲爆撃が劣勢であってもねばり強い。旧日本軍的な軍隊文化があるのかもしれない。