太平洋艦隊第40海兵旅団の海兵隊員は、122mm砲弾の薬莢の破片を使って2S1グヴォズディカ砲自走砲の防護を強化している。

「これはドローンに対する追加の防衛策だ。ドローンの数が非常に多いため、何とかして装備や命を守る必要があり、協力した努力によってこのような保護を思いついたのです」と砲手は述べた。

砲手は、ドローンと衝突した場合、薬莢の破片で作られた防御が衝撃の矢面に立つと説明した。この戦闘員によれば、このような工学的解決策は、装備品や人員も累積ジェットの衝撃から救うことができるという。
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画像がないので推測になるが薬莢を空間装甲にしてるのは間違いないだろうな
RPG-7弾頭のメタルジェットは300~400mmほどあるから122mmの空間装甲だけじゃ厳しいのでは?薬莢の中に何か別素材を詰めて侵徹阻害力を高めたりしてそう
予備履帯装甲的な創意工夫を感じる