冷戦期米ソの爆撃機について質問です。
対戦後〜50年代に開発されたソ連と米国の爆撃機で、大きさの近いtu-16はターボジェット双発に対してb-47は6発機、
tu-95はターボプロップエンジン4発だが、b-52はターボファン8発使用となっており、
ソ連機は推力の大きいエンジンを少数使用し、米国機は推力が小さいエンジンを多数使用する傾向があるようにみえます。
この理由はb-47は大戦中の44年、b-52は戦後すぐの46年に開発されたので、時期的に大型のジェットエンジンは実用化しておらず、小型エンジンしか使用できなかったからでしょうか。
ソ連の爆撃機は戦後に開発されたのでより大きいエンジンが実用化していたとかでしょうか。