ロシア外務省は、クルスク地域に不法入国した米国人ジャーナリストの行動に抗議し、米国の代理大使を召喚した。

ロシア外務省は、クルスク地域に不法入国した米国人ジャーナリストの行動を受けて、ロシア駐在の米国代理大使がロシア外務省に召喚されたと発表した。

ウクライナ軍側についた米国民間軍事会社が攻撃に参加したことは、米国が紛争に直接関与していることを証明しているとロシア外務省は付け加えた。

最近、米国前方監視グループ民間軍事会社は、クルスク地域への攻撃に関わった傭兵の写真をソーシャルメディアに投稿した。
by Sputnik