最近の衛星画像により、ウクライナ軍の攻撃によりロシアのマリノフカ空軍基地が受けた被害が明らかになった。写真には攻撃前と攻撃後の基地の様子が写っており、燃料と弾薬の爆発により、着弾地点から2キロ離れた場所でも目に見える火災が発生している。ウクライナ当局は攻撃についてコメントしていないが、ロシアの軍事ブロガーは、攻撃前に運用中の航空機はすべて基地を離れており、被害を受けた航空機は部品やエンジンが失われているため飛行に適さない状態だったと主張している。