決まってないからあらゆる選択肢があるなんて事はない
時間の経過と諸々の決定事項が加わると共に選択肢はドンドン減っていく
そして選択肢が1つしか無ければ、正式に決まってなくてもそれ以外の結果は出てこない

よく次期戦闘機関連のスレとかでも決まってないを連呼する馬鹿がいあるが
令和9年3月納期でRR製エンジンを次期戦闘機/GCAP用エンジンとして納品なんて不可能だ
選択肢はXF9系エンジンしか存在しないのだから、決まってなくても他の結果なんて発生しない
機体だって同じ事で、令和9年度頃から地上試験を開始するのに、日本の次期戦闘機の設計を使う以外の選択肢も存在しない
急にイギリスが1から設計をやり直すなんてスケジュール上選択肢として無いのだ

練習機だって同じこと
今期の開発着手が無いのに来期にT-4後継機を新規開発で用意するなんて不可能だ
そして日米で共同開発・共同生産できるという条件も付加されている
そうなると新規開発は選択できず、更に日米となると欧州機は選択肢に入らなくなる
残った選択肢はT-7Aを中心とした教育システムとパイロット養成での協力しか選択肢が残らない