玉川氏は「政治活動の自由、表現の自由は最大限守られなければならないというのは大前提としてあるんですけども、だからといって、その過程で誰かを傷つけたり、虚偽の犬笛を吹いて多くの人から攻撃をさせることをやった。そういうことがいいはずがない」と持論を展開。「新しい法律が必要じゃないかという声も出ているんですけど難しい。言論の自由もある。作るとなると、われわれもチェックしないと逆に使われる可能性もある。現行法でできることはいっぱいある。今回も現行法に基づいて逮捕されている。現行法でできることはあると思っています」と現在の法律で対応できるのではとの考えを示した。