2025年度予算概算要求の記述

次期戦闘機
○ 次期戦闘機の開発(1,127億円)
日英伊共同開発を推進するため、必要な資金をGIGOに
拠出し、機体及びエンジンの共同設計等を実施。また、
次期戦闘機の開発に必要な各種の性能確認試験を行うために
必要な準備等を実施。
○ 次期戦闘機と関連する無人機等研究(129億円)
昨年度に引き続き、次期戦闘機等の有人機と連携する戦闘
支援無人機を実現するために必要なAI技術の研究等を実施。
○ 次期中距離空対空誘導弾の開発(59億円)
経空脅威に有効に対処するため、次期戦闘機に搭載する
次期中距離空対空誘導弾の開発を継続。
(性能確認試験に係る経費を計上)

予算という決定的な証拠からGIGOでの開発は性能確認試験準備から始まるということがわかった
ようは日本の次期戦闘機の機体の基本設計、搭載用エンジンの詳細設計を英伊が受け入れた上で
GIGOで性能確認試験の準備をするとこから共同開発ということが確定している