公開情報ベースで書くと、オットーメララ76o砲用の調整破片弾は対艦ミサイル迎撃を主眼に置いて開発され、
より威力の高い高性能な炸薬と炸薬量の増加、炸裂時に約1,500個のタングステン破片を飛散させるようにするなどの
工夫がなされ、それ以前の弾よりも対艦ミサイル撃破成功確率を大幅に向上させたとされている。

それでも確実性で言うなら短SAMやファランクスに敵わない。また、一度に迎撃できる対艦ミサイルは1発だけ