>>838
想定→飛来する機種がハロップやシャヘド136的なものだと仮定(というか海自のイメージ図でよく出てくるから)し、その搭載数については6機前後と仮定(あくまで既存艦への搭載を考えたもの)し、1個艦隊から来るのはどれだけ多くても200機弱とした場合

対応→早い段階で迎撃となると、レーザーがあろうとその射程外ではSAM頼みになるんで、至近距離での対応に絞って考える
この場合、30mmクラス(ブッシュマスター?)を1隻につき2基搭載(既存艦の規模だと2基が限界)し、CIWSと連動させる形で運用(最近は対空砲弾みたいなのもあるから対応自体は可能)
USVについても同じく
5インチの場合、日本では1隻につき1基しか搭載していないから精々が機関砲の合間に混ぜるぐらいしかできず、向こうにそれを読まれて飛来(突入?)してくる方向をバラバラにされると、5インチ頼みではより迎撃が困難なため、とにかく投射量を増やすことで対応

レーザーやらマイクロ波を導入するのは大賛成なんだけれども、それが間に合わなかった場合を想定したら、元から対空をあまり想定してないMk45だけで無理するより機関砲の手数で押した方が確実かなって