ウクライナ当局、トランプ氏暗殺未遂容疑者との関係を否定 義勇兵に志願
9/17(火) 9:41配信

ラウス容疑者はウクライナの熱心な支持者で、2022年のロシアの侵攻後にウクライナに入った。年齢を理由に義勇兵になることができなかったため、義勇兵の募集業務を手伝うことを目指したとジャーナリストに語っている。
22年6月にニューズウィーク・ルーマニアが掲載したビデオインタビューでは「他の多くの紛争はグレーだが、この紛争は間違いなく白か黒だ。これは善と悪の問題だ」と述べ「もし政府が正式な軍隊を派遣しないのであれば、私たち民間人がその役割を引き継がなければならない」と主張していた。
ウクライナの外国人義勇兵の組織は、ラウス容疑者とは何の関係もないとロイターに述べた。




トランプ狙った「暗殺未遂犯」の正体、2年前に筆者がキーウでインタビューしたあの外国人志願兵リクルーターだった
「私の仕事は志願兵を10万人集めて戦わせること。日本人3人を前線に送り込んだ」
2024.9.16(月)木村 正人