現在の空自はF-35のパイロットは他の機種から転換してきたベテランパイロットが搭乗している
だから現時点ではT-4が練習機であっても問題がない
新人の戦闘機パイロットはF-15やF-2の部隊に配属されていくからだ
問題は次期戦闘機が登場する頃が出てくる
次期戦闘機が配備されるようになると、F-2やF-15JSIの引退が始まり
F-35部隊にも新人パイロットが配属するようになるから
T-4の老朽化も進んでいるので、そうした状況にも対応していくことが必用なので新しい教育体系と教育機材が必用となった
T-4後継機の配備開始が2030年代前半に設定されてるのはそういう事情に則している
だから新規開発で対応するには2022年12月に開発決定しないと間に合わなかった
2023〜2024年度にかけて開発スタートすればギリギリ新規開発で対応可能といったスケジュールだった
防衛省は航空機関連では次期戦闘機関連無人機やEP-3後継機開発の方針を立てて練習機開発は見送った
練習機総合スレッド61
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