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ドイツ、ウクライナへの重戦闘車両の供給停止へ
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政府文書を引用したビルト紙の報道によると、ドイツは今後、ウクライナに重戦闘車両を送らないという。
ロシアの侵攻当初こそ、兵器の供与を渋ったドイツだが、
現在はアメリカやポーランドに次ぐ、武器供与国になり、18両のレオパルト2A6戦車、
60両のマルダー歩兵戦闘車、14両のPzh2000 155mm自走榴弾砲、
そして、先月9月にはデンマーク、オランダとの共同プロジェクトであるレオパルト1戦車80両を供与している。

また、マルダーは最終的に計140両を供与予定であり、まだ半数以上が未納入、Pzh2000に関しては先日、12両の追加供与を発表している。
しかし、ドイツ政府から供与される重戦闘車両はこれで最後となる。
ドイツはレオパルト2戦車をまだ300両ほど保有しているが、追加供与の予定は一切ない。
歩兵戦闘車と自走榴弾砲も残りのマルダーと追加のPzh2000が最後と言われている。
ドイツ国防省はウクライナがすぐに反撃を成功させられるとは考えていないとビルト紙は報じている。