IBMも鼎泰豊も中国から撤退…海外資本の大脱走が再燃
朝鮮日報 9/22(日) 11:13配信

米テクノロジー企業大手IBMが8月下旬、中国国内の研究開発から撤退すると発表しました。
北京、上海、大連にある研究施設を閉鎖し、約1600人の中国人職員を整理することを決めたのです。

偶然にも同日、台湾系の有名点心レストランチェーン「鼎泰豊」が華北地域の14店舗を10月末で閉店すると発表しました。
中国人にとって話題になったのは、IBMよりむしろ鼎泰豊撤退のニュースでした。
ソーシャルメディアの微博(ウェイボー、中国版X)に関連ニュースやコメントの書き込みが殺到しました。

IBMと鼎泰豊は中国進出からそれぞれ40年、20年に達する海外企業です。
こうした企業が苦労して積み上げた基盤を捨てて撤収を決めたのは、中国経済の将来は暗いとみているからでしょう。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcf5f329e1c02ae64a3c5d0990b7fae91320fc99

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