ソ連ロシア陸軍は大量の装甲車を運用してるイメージがあったが大量運用してない
ソ連時代IFV2500 APC8000
ロシア軍ウクライナ開戦前 IFV1500 APC4000-5000
別途FSBがIFVを1000両運用

ソ連ロシアにおいてAPCIFV集中運用型装甲歩兵団は珍しい部隊でFSBと親衛装甲歩兵師団などしか完全装甲化されてない

BMPは超希少で日本の87RCV、89IFVのような指揮偵察用の高級装備枠で
完全BMP集団というのはFSBだけだ

装備の質はソ連時代からFSB戦車装甲警察>>親衛師団>>OMGや戦車集団の順に質がいい

現在の戦車装甲車残数はFSBを除き6000両で半数MT-LB、BMPは500-900両しか残ってないと思われる
FSBの保有する戦車装甲車は2000両でBMP1000両、その他1000両である