たとえ話として全備で3800キロ主翼面積27平米2000馬力として翼面荷重×馬力荷重を離陸性能の目安とすれば零戦の後期型とかより数字は小さくなるくらいだ 実際には艦上戦闘機の航続力要求は陸上機より小さい 一時期存在したA戦・B戦構想でも航続力は艦戦は中 A戦・B戦は大 局地戦は小といったところでなんで雷電主力案が実際に行われなかったかというと航続力が短すぎて実用的ではないからだ 太平洋ではオールラウンダー的な機体じゃないと使いにくいからその母体としてのネタなんだけどねえ