>>500
当事国のドンバスが国連に提訴した例はいくらもある
少なくとも2022年までに270の書簡が国連、ICRC、ユニセフに送られた
//dan-news.ru/obschestvo/morozova-potrebovala-ot-oon-dat-ocenku-dejstviyam-glavy-missii-po-pravam-cheloveka-na-ukraine/
//dan-news.ru/obschestvo/apparat-morozovoj-soobshhil-oon-ob-ugroze-v-adres-semi-opolchenca-na-podkontrolnoj-kievu-territorii/
//ombudsman-dnr.ru/doklad-upolnomochennogo-po-pravam-cheloveka-v-donetskoy-narodnoy-respublike/

そしてロシアの方は、例えば安保理2202によってミンスク合意の遵守が
国際的に承認された唯一の解決策であることを決議し、
それをOSCEとウクライナが度重なる違反で不履行し続けた(後に最初から守る気がなかった事を表明)ことで
国連平和維持軍の派兵草案を送った他
//tass.ru/politika/4534828
2021年7月には欧州人権裁判所にウクライナを提訴している
//rg.ru/2021/07/22/rossiia-obratilas-v-espch-s-iskom-k-ukrainskim-vlastiam.html

もちろんドンバスとロシアでは、
当事国と、非人道的軍事行動に対して武力介入の責任を持つ常任理事国(潘基文,2008)という違いがあり、
それぞれの立場から行動したので、ドンバスが大量の書簡を送っていることと
ロシアが従来認められている常任理事国のやり方を取ったことは矛盾しない