制裁対象となっているロシア産液化天然ガス(LNG)を積んだタンカーがロシア東海岸沖に密集しており、西側諸国の規制によりロシアが同製品の販売に苦戦していることを示しているとブルームバーグが10月30日に報じた。

数日前、ロシアのアークティックLNG2での商業液化は、西側諸国の制裁による輸送困難のため停止していた。

現在ロシア近海に停泊しているタンカーのうち3隻は、以前はアークティックLNG2施設から貨物を積んでいた。ブルームバーグがまとめた船舶追跡データによると、ノヴァ・エナジー、パイオニア、アシア・エナジーの3隻はナホトカ港の近くに停泊している。

ウクライナ国防省国際防衛協力局長ヘンナディ・コヴァレンコ氏がキエフ安全保障フォーラムで述べたところによると、ノルウェーはウクライナに対し、F-16戦闘機やNASAMS防空システムを含む5億ユーロ相当の新たな援助パッケージを準備している。