>>826
どんな解説を見て言ってるんだがサッパリ分からんが、帝国陸軍は独立迫撃砲大隊を軍直轄で持っており状況に合わせて歩兵連隊に配属させる編成になっていた なので実際に戦闘する場合は各歩兵大隊に迫撃小隊が配属された
また歩兵連隊火力だと元々92式歩兵砲が曲射、直射両対応だったから歩兵砲で曲射が出来た これが後になると連隊砲と曲射歩兵砲の両方を装備する事になるが、この曲射歩兵砲と言うのが97式迫撃砲の事だ
更に帝国陸軍は各小隊に重擲弾筒を装備していたが、この火器は諸外国の軽迫撃砲と同等の威力だ
帝国陸軍の特に歩兵連隊の曲射砲火力はかなり充実しており、対戦した米軍は高い評価をしている