初心者歓迎 スレ立てる前にここで質問を 1014

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2024/11/07(木) 20:53:40.48ID:k+FkTOGr
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前スレ
初心者歓迎 スレ立てる前にここで質問を 1013
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1727886417/
2024/12/23(月) 23:07:47.56ID:09oQKh7/
>>896
牽引する手段が十分に確保できる目処がなかったから。
ソビエト赤軍は野砲として曲射も平射も両方が十分にできるカノン砲形式の野砲を求めてたので、そうなると戦前から戦中にかけて一般的に使っていた4輪のトラックでは満足に野外を機動して牽引することができない。
それができるような4軸4輪以上の大型トラックを大量生産して大量配備する国力はなかったし、装軌式牽引車となるとなおさら。

戦後はそのへんの目処がついて3軸6輪クラスの大型トラックを大量生産/配備できるようになったし、装軌式牽引車も軽戦車クラスの車体サイズで100mmカノン砲が牽引できるものも作れるようになった(ただし結局車体が軽戦車クラスだと「牽けるけど、砲員と砲弾が満足に運べない」ということになるのですぐにもっと大きい中戦車クラスの牽引車になる)ので、
野砲の主力口径は100mmクラスに移行する。
2024/12/23(月) 23:21:01.20ID:09oQKh7/
>>896
あと本来は赤軍的には76mm野砲の口径は85mm野砲のはずだったけど、戦時中の切り替えはやはり生産能力の限度から実現せず、100mm野砲と比べて重さもサイズもそんなに極端に変わらないし、運用の手間も大して差はないし……というので結局100mm砲のほうが主流になる。
それでも2線部隊向けや海外供与用としてはそれなり以上に使われてはいたけど、85mm砲も。
2024/12/23(月) 23:23:03.75ID:ic64Foc/
ありがとうございました
2024/12/23(月) 23:42:27.36ID:qjEApSkI
>>896
帝政時代から第二次大戦まで師団砲兵の火砲が76mmで統一されていたという話で、152mmなど重砲兵用のもっと大口径な火砲も大量に作られてる
76mm師団砲はF-22やその後継のZiS-3が高初速で対戦車砲としても性能が高かったから大量生産されてるけど、戦争末期にはより大口径の85mm師団砲D-44が登場している
2024/12/24(火) 00:10:13.30ID:Y1dw+NVk
ドイツに限って言えばドイツは連合国の「物量」に負けたと言えますか?
2024/12/24(火) 03:46:04.31ID:txq8J7o5
>>846
それだけの火力があってマチルダ歩兵戦車やソ連対戦車ライフル部隊ごときに苦戦したのはなぜですか?
2024/12/24(火) 06:37:50.33ID:b5RMTtqz
占守島の場合は、戦車第11連隊が歩兵を随伴せず突撃したので、待ち受ける約100丁の対戦車ライフルに撃たれまくったから
なおその後、日本軍高射砲による水平射撃と、駆けつけた歩兵によってソ連軍は撤退した
2024/12/24(火) 06:39:52.51ID:Kh1I5+/S
ロケット砲は各軍でどういう扱いだったんですか?
905名無し三等兵
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2024/12/24(火) 07:11:15.95ID:98LYDpfW
>>902
日本軍がマチルダ歩兵戦車と交戦したのはニューギニアにおける43/11の豪26旅団による攻撃しかない 迎え打った80連隊は9月から既に2か月戦闘しており海岸での攻勢失敗時に殆どの砲を失い、補給の途絶もあって既に一個中隊辺り50名程度まで戦力が消耗していた その状況で11/17の豪戦車部隊による攻勢を撃退した 戦闘状況に驚いた豪第9師団長からは「戦車が攻勢を邪魔しているのであれば戦車を使用しないで攻撃せよ」との命令が出る始末だ
2024/12/24(火) 07:32:22.50ID:Kh1I5+/S
>>905
素直に「負けたとl」言えんのですか?
2024/12/24(火) 07:34:47.72ID:Kh1I5+/S
ああミスミス
「負けたとl」

「負けた」
これであってるでしょう
908名無し三等兵
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2024/12/24(火) 07:40:01.70ID:mMAc+YGN
>>907
お馬鹿で草
2024/12/24(火) 08:02:19.73ID:Kh1I5+/S
>>905
M3スチュアート・M4シャーマン・マチルダ歩兵戦車

大平洋戦線にどれだけ投入されてどれだけ撃破されたんですか?
910名無し三等兵
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2024/12/24(火) 08:18:54.32ID:mMAc+YGN
>>909
そんなもん自分で調べろよ 馬鹿だな
海兵隊が初めてM4を日本軍に対して投入したタラワ戦では1st Corps Tank BattalionのC中隊合計14輌を投入して12輌が撃破されているよ
2024/12/24(火) 12:15:02.77ID:FZajRhyC
>>901
バルバロッサ作戦という史上最大規模の対外侵攻作戦を行っておきながら物量を非難するのは笑い話だね。
2024/12/24(火) 19:32:40.01ID:ib7D3Dsv
物量で勝ったというのは非難なのか
なんと的外れな
913名無し三等兵
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2024/12/24(火) 19:48:51.59ID:9SRUwcHB
>>864
ありがとうございました
レイテもマリアナも大概だと思いますが、まだ作戦としての体裁は整っていましたね。
小学校の時に見たその時歴史が動いたで特集されてたのを観たことがるのですが子供の頃の自分でも作戦戦雑過ぎないか?と思ってましたがやっぱり雑でしたか…

とはいえ、昭和20年4月ぐらいに大和をもう少し有効活用出来る作戦ってあるんでしょうか?
2024/12/24(火) 20:16:03.15ID:kN9AjgI4
>>913
呉か横須賀に置いて防空兼被害担任艦
沖縄戦に出さなければ日本近海に接近してくる空母の迎撃に出撃させるくらいしか出撃の機会がないし、そうなったら武蔵同様艦載機の袋叩きになってただろう
それならまだ着底はしても対空砲台としては使い続けられる港においたほうがまし
2024/12/24(火) 20:20:34.62ID:FqYmRWeo
>>913
ソ連にプレゼントして、終戦の仲介をしてもらう
916名無し三等兵
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2024/12/24(火) 20:21:18.24ID:fow4lS4b
>>913
当時2Fを佐世保に回航する事で米機動部隊を牽制して特攻攻撃を支援する作戦が検討しており、そっちの方が効果があっただろう また内海に大型戦艦が残っていれば例え燃料のない案山子だったとしても米海軍が本土攻撃をする上での牽制にはなった 
また大和特攻では貴重な内地に残っていたなけなしの重油を給油して出撃した これは本来であれば満洲などの大陸から物資を本土に運ぶ為に必須の最後の燃料だったが、これを2000トン積めとの命令に反して4000トン積んだと言って海上護衛の大井大佐は海軍の馬鹿野郎と罵っている しかし本当はGFから派遣された小林大佐がGF最後の出動だからだと最後の燃料タンクを放出して8000トンも積み込んでおり、これで帝国海軍の作戦も本土決戦準備もお終いとなった
最大の問題はこの出撃で2Fの将兵4000名が戦死した事である 優秀な彼らを無為に殺した事で遺族に大きな悲しみを発生させた 陸海軍の全特攻出撃将兵数は3913名なので、大和作戦だけで他の特攻作戦より沢山の将兵を殺した事になる また特攻攻撃による連合軍将兵戦死者数は6190名なので通常特攻はキルレシオで優っていれる作戦と言えるが、大和特攻が入るとそれだけでキルレシオが逆転する事も注目に値する
彼らが戦後まで生き残っていれば戦後の日本の復興と発展に大きく寄与した事は全く疑いが無い 馬鹿げた作戦で未来ある国民を無駄に殺したと言う大元帥陛下の指摘は全く正鵠だ
917名無し三等兵
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2024/12/24(火) 20:26:08.64ID:FZajRhyC
>>912
ルーデルとかは物量を非難してるな。
918名無し三等兵
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2024/12/24(火) 20:30:46.39ID:FZajRhyC
>>916
本土決戦で問題となったのは3会戦分の弾薬がないことと航空燃料の枯渇であり重油はあんまし争点になっていない
919名無し三等兵
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2024/12/24(火) 20:53:59.56ID:fow4lS4b
>>918
航空燃料は陸軍も含めて大問題となっていたが、重油枯渇も大問題だった 昭和20年度燃料戦備計画によれば重油の所要量は航空ガソリンと同じく30万トンだった
4月の大和作戦で使い切った後は燃料タンクの底に残った泥油を処理して、これに松根油と大豆油を混ぜた合成重油の生産を終戦まで続けている
920名無し三等兵
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2024/12/24(火) 20:54:09.06ID:csn+54Uk
横からすまん
まあ本土決戦すらできない状態に追い込んだ
と言うのが正解だろう
戦争を継続する意図があったとしても、内地の国民生活が破綻すればそれは成り立たない
大和特攻を海軍の組織戦闘の終焉と位置付け、これを以てついでに戦争に終止符を打たねばならない状況に作為した、とも言える
2024/12/24(火) 20:55:45.46ID:FqYmRWeo
>>913
元々、軍令部総長が天皇に対して沖縄特攻を奏上したとき、航空機だけの特攻か海軍に船はないのかと聞かれ、海軍の全兵力を使用いたしますと答えざるを得なかった

大和を捨て駒にしたのは大元帥陛下の指示だよ
922名無し三等兵
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2024/12/24(火) 21:07:24.00ID:FZajRhyC
>>921
あの発言は二つの解釈があるね。
「もう船がないのでは?」皮肉で言ったという説と本気で海軍戦力を把握していなかった説
923名無し三等兵
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2024/12/24(火) 21:08:36.28ID:fow4lS4b
>>921
それは何の目算もないのに大元帥陛下の御下問に海軍の全戦力を使いますなんて、口だけで調子の良いことを奉答した及川に輔翼の任に当たっていると言う責任感が欠如していた現れだよ
誰が無為無策で戦艦を沖縄に突っ込ませろなんて命令を出すんだよ
924名無し三等兵
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2024/12/24(火) 21:35:44.74ID:iqKzXL4k
大和を呉においていた場合、広島に向かう原爆搭載機目掛けて主砲で三式弾撃ったとして命中することはあり得たんだろうか

精度ではなく射程とか高度の点で届いたかどうかって事なのだが
925名無し三等兵
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2024/12/24(火) 21:41:28.30ID:fow4lS4b
>>924
重油がなくてボイラー落としてんだから突然敵機が来たって言われても主砲は動かせん
2024/12/24(火) 21:51:10.02ID:FqYmRWeo
「そのようにまでせねばならなかったか、しかしよくやった」
「体当り機は大変良くやって立派なる戦果を収めた。命を国家に捧げて克くもやって呉れた」
これが天皇の陸海軍の航空特攻に対する言葉

45年2月には即時停戦を求める近衛上奏を一撃講和論で退けたのも天皇
4月の大和特攻を決めた飛行機だけの特攻か発言はこの流れを引き継ぐもの

キリトリではなくて、これが歴史研究のまともな成果というもの
2024/12/24(火) 21:52:13.49ID:FqYmRWeo
>>924
それより前、7月の呉空襲であぼんされてたよ
928名無し三等兵
垢版 |
2024/12/24(火) 22:12:59.87ID:iqKzXL4k
>>925
そっか 横須賀にいた長門も東京や横浜が爆撃されても何にもしてなかったみたいだもんな

でも対戦闘機は無理でもデカい重爆なら当たりそうに素人考えでは思うが、東部軍とかからそういう案は出なかったんだろうか
防空高射砲が届かなくて当たらないで苦労してるところに遥かに口径のデカい砲が遊んでるというのもなんだし
2024/12/24(火) 22:49:49.67ID:TmgwB77p
>>755をお願いします
930名無し三等兵
垢版 |
2024/12/24(火) 23:23:14.84ID:JJtFOeZl
米海軍のハリーSトルーマンが
味方のスパホを撃墜してしまったそうですが
艦長は左遷 ですか
2024/12/25(水) 01:50:17.40ID:x5RO3KH6
>>929
できたばかりのドレッドノートにでどの程度の性能があるかもわからないのに予算もとって数年先まで建造計画が進んでるものをいきなり中止にしたら大混乱になるだけ
設計から始めても建造には数年の時間がかかるから、先行しているイギリスとの戦力ギャップを少しでも埋めるために旧式でも作る必要がある

フランスの場合はジューヌエコールの影響が強かったために戦艦建造に出遅れたというのもあるけど
2024/12/25(水) 02:59:38.52ID:x5RO3KH6
たとえば日本最初の弩級戦艦河内は製造訓令が出たのがドレッドノート就役半年後の1907年6月で起工はその2年後
そこから竣工まで3年かかってはいるがスタートは遅くはない
主砲が45口径と50口径の組み合わせという弩級戦艦としては中途半端なものになってしまったが、これはまだ弩級戦艦をどうすべきかという方針が模索されていた時期だからしょうがない
933名無し三等兵
垢版 |
2024/12/25(水) 03:45:29.15ID:zrPdH4el
ウクライナ戦争の停戦まであと何年かかると思いますか?
2024/12/25(水) 07:20:38.20ID:DjZGEqQi
>>932
ていうか、単に東郷平八郎の余計な鶴の一声を聞いただけ

単一巨砲が弩級艦の定義だから、河内が弩級艦といえるかどうかも怪しい
935名無し三等兵
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2024/12/25(水) 10:42:37.12ID:l8UQ0nzC
河内級は前後の50口径砲の装薬を減らして45口径砲と初速を揃えて運用していたから一斉射による散布にも問題無く弩級戦艦だ
(50口径砲にした意味がまるで無いが)
936名無し三等兵
垢版 |
2024/12/25(水) 11:07:01.89ID:l8UQ0nzC
>>929
明治36年に当時の基本計画造船官の近藤大佐が30cm連装砲塔4基を中心線上に配置する新戦艦の設計案を提出している 同時期にアメリカのミシガン級の設計が公開されており、イタリアでも同様の設計案が提案されていた ドレッドノートが勿論最初に完成したのだがアイディア自体は突然出現した訳でもない
この日本の単一巨砲艦の設計案は部内で真剣に検討されたようだが、翌年日露戦争が発生した事から当時の連合艦隊に編入してそのまま使える艦の建造が急がれ(特に初瀬と八島の代替艦)単一巨砲艦の様な艦隊の戦策変更を必要とされる艦は全て否決された これらの議論を経て1905年から筑波以下の建造に着手したと言う経緯がある 
戦時計画艦達は結局日露戦争には間に合わず、戦時中は猛烈な勢いで建造されていたが講和がなった後は巨大に膨張した海軍予算大削減の煽りを喰らって大変ゆっくり建造する事になる なのでドレッドノートで世界が大騒ぎした結構後にポコポコと完成していくが、計画時にはドレッドノートは存在しなかったんだよ
937名無し三等兵
垢版 |
2024/12/25(水) 12:05:16.29ID:hGsYsij8
自衛隊が7.62mm小銃を捨てた理由は何故ですか?5.56mmはずっと威力不足と言われ続けていましたし事実米軍は新規格の6.8mmを採用し始めています。
欠陥品を使用し続ける理由は?
938名無し三等兵
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2024/12/25(水) 12:20:08.03ID:ucfSCKAf
>>937
戦時に自衛隊は在日米軍からNATO弾の供給を受ける建て付けになっている なので国内の在日米軍基地に備蓄されている弾薬の小銃を持ってないと有事の役に立たない
だから今は5.56mm弾 6.8mm弾がどうなるかは分からないが米軍に広く採用されて余剰弾薬在庫が在日米軍基地に貯蔵される様な状況にならないと自衛隊が小銃を変更する理由がない
2024/12/25(水) 12:50:45.07ID:YB8N8AEk
6.8mmかぁ…
あえて6.5mmとかいう中間弾薬を選んでた
旧軍は意外と先見の眼があったのか?
まあSR仕様とかちぐはぐだけど
2024/12/25(水) 12:56:02.64ID:y0Ysz0d5
60年代に5.56mm小銃がアメリカで採用されて、日本が5.56mmに鞍替えしたの90年代からだぞ
アメリカや西側で主流になってるし明日から変えるかと、すぐに変わるものじゃない
当の米軍だって6.8mmが今後主流になったとしても数年で更新終わるわけじゃないだろうに、
使用し続ける理由ってゲーム感覚でもの見てるアホか
2024/12/25(水) 13:22:32.72ID:UZu7O1C0
>>939
6.8mmは7.62mmNATOより強力な弾丸を目指してるので中間弾薬的な性質はかなり薄い
942名無し三等兵
垢版 |
2024/12/25(水) 13:54:25.55ID:sUmZTV5M
>>927
呉軍港は水深、航走距離の関係で雷撃困難という話を聞いた事がある
実際、呉軍港空襲で、伊勢、日向は多数の爆弾は浴びたが雷撃されたという記録は見た事がない

大和は伊勢より遥かに硬いと思うが、魚雷なしの爆弾攻撃だけで沈んだだろうか? 砲がやられたら浮いていても意味はないかもだが、大和の主砲塔は爆弾を跳ね返したこともあるというし
2024/12/25(水) 14:17:22.42ID:QnmkiK1B
>>939
旧軍のは威力がないから、先見の明があったわけではない。
2024/12/25(水) 15:37:49.39ID:bcPhyXJb
>>939
昔の日本人がちっちゃかったので背の低いイタリア人の使う小銃を真似た
2024/12/25(水) 16:09:16.96ID:DjZGEqQi
>>942
戦艦3隻着底してるよね

あと、横須賀の長門も含めて港湾で空襲された戦艦は艦橋やられてるのが多いから、米軍機は意図的に狙ってるんじゃないかと思う
2024/12/25(水) 16:10:57.78ID:DjZGEqQi
至近弾で浸水
2024/12/25(水) 16:52:43.69ID:cuodUWYu
大和が呉に停泊中に呉空襲があったとしたら大きくて目立つ分集中的に攻撃されただろうから、被弾多数となったことは避けられなかっただろうなあ。
主砲は無事だし艦体への浸水もなんであれ航行することはできるレベルだけど艦橋初め上部構造物大破で事実上廃艦状態で敗戦を迎えた、というのが結果では。
2024/12/25(水) 16:57:40.89ID:cuodUWYu
あと大和が集中的に攻撃された分他の大型艦は史実より損傷軽微だったかもしれないけど、だからなんだってことにしかならないだろうしねえ。

沈みはしなかった、となるとは思うけど場合によっては空母機動部隊の艦上機だけてはなくB-29で爆撃されそうだし(どの程度当たるのかはともかく)。
パンプキン爆弾の目標にされてそうだ。

結局敗戦まで生き残り戦後ビキニで原爆標的にされたので横転着低しているが現存している、とかなったほうがマニア的にはよかった……かな?どうなんだろ。
2024/12/25(水) 17:02:50.17ID:UZu7O1C0
マニア的には戦闘が1つ増えるほうが良い
950名無し三等兵
垢版 |
2024/12/25(水) 17:13:52.17ID:kW++Bc9a
大和だって現存はしているよ

脱線なのでこの辺で
951名無し三等兵
垢版 |
2024/12/25(水) 17:15:53.56ID:rO6H54ku
元の質問に戻るんだけど、7月の呉軍港空襲の際に、榛名や伊勢が主砲の三式弾で反撃したとwikiにあった
だとすると大和が水上特攻せず呉にいたとしたら、主砲を撃つだけの機能はあったのではなかろうか 少なくとも、重油も沖縄行く燃料よりは使わないだろうし

7月の空襲を耐えた場合、高高度で侵入してきたエノラゲイに主砲を撃ったとして届く事があり得たのだろうか
迎撃機では到底上がれないから唯一阻止する可能性があるのは大口径砲しかないと思うのだ
952名無し三等兵
垢版 |
2024/12/25(水) 17:29:42.45ID:kW++Bc9a
ボイラを落としていたら空襲の短時間で復旧まで到底たどり着けないということでは
榛名や伊勢がどうやって機力を賄っていたのかはわからないけど
2024/12/25(水) 17:36:02.98ID:UZu7O1C0
そもそもエノラゲイはわざわざ呉の真上飛ばねーだろ
呉に大艦隊がいてみんな三式弾撃つ用意してても意味ない
954名無し三等兵
垢版 |
2024/12/25(水) 18:31:41.27ID:ucfSCKAf
>>951
横須賀空襲の時の長門はハルゼー機動部隊が北上している事は索敵情報で分かっていたし、前日に飛来した偵察機によって偽装されていた長門が発見された事も認識していた
だから空襲当日は昼頃の空襲警報発令時から艦長以下の乗員を集め対空戦闘配置についてボイラーにも火を入れていた 実際の空襲部隊が飛来したのは警報から3時間後だ
B29少数機が飛来している度に火を入れられる程の重油なんて残ってないよ
2024/12/25(水) 18:39:35.19ID:DjZGEqQi
>>951
内戦部隊に移された戦艦は、警備艦と予備艦の違いがある
警備艦は防空砲台だから射撃可能

この二つの区別ができてない人がいるな
956名無し三等兵
垢版 |
2024/12/25(水) 18:58:27.09ID:l8UQ0nzC
>>955
横須賀空襲時の長門は機銃は全て陸上に降ろしており、艦には殆ど残ってなかった (高角砲は空襲直前に全て撤去された説が有力) 長門自体は横須賀防空の任務を負っていたがそれは部隊としてであって実際には岸壁の裏の小山に移設してあった機銃座から射撃をしたんだよ
ボイラーを落とした長門は射撃以前に電気も蒸気も供給出来ないので、岸壁に中古の石炭釜を設置してそこから電気と風呂を使用可能にしていた 当然ながら居住環境は問題外なので殆どの隊員も陸に上がって宿舎で寝泊まりしている 普段は艦の運用に必要な人員だけが残っていた
2024/12/25(水) 21:01:08.64ID:v29ZX1M3
B4や列車砲クラスの大砲なら軍艦と互角に戦えますか?
2024/12/25(水) 22:08:23.38ID:ndvH1lf9
列車砲VS軍艦ならある意味互角だろう…
どちらも当てる術がない
2024/12/25(水) 22:12:37.34ID:DqFUwIx8
>>958
航空機から観測したりしてもだめですか?
960名無し三等兵
垢版 |
2024/12/25(水) 22:48:41.13ID:l8UQ0nzC
>>959
列車砲の頭上に観測機が飛んでる状況になったのなら、その観測機が爆弾を落とせば列車砲は破壊されて終わりじゃん 海上から撃つ理由が何処にあるんだよ
2024/12/25(水) 22:55:58.66ID:v29ZX1M3
>>960
いや、観測機は列車砲の側じゃないですか?
2024/12/25(水) 22:58:22.11ID:mVWIesly
3点バーストってなんで衰退したんですか?
963名無し三等兵
垢版 |
2024/12/25(水) 22:59:33.32ID:l8UQ0nzC
>>961
何で? 侵攻艦隊が海岸に殺到したと言うシチュエーションを考えた時に、どうしてその艦隊が航空優勢を確保していないと考えるの 観測機が艦隊上空を飛び回れる様な状況だったら列車砲の射程範囲内に艦隊が近づく訳が無いじゃん
2024/12/25(水) 23:03:26.73ID:K+1661ml
>>929
他のレスに補足すると
単一巨砲艦が真価を発揮するのは単一諸元で全主砲を斉射する方位盤射撃の時だけでそうじゃない時は中間砲混載より投射量が劣る微妙な戦艦でしかない
日露戦争の戦訓は主砲徹甲弾による主装甲貫通の有効性に加え大口径榴弾の威力も実証したから10インチの大口径榴弾を大量に投射出来れば迅速に敵戦艦の戦闘力を奪える
そして方位盤射撃が普及するのは最先端のイギリスすら1913年導入開始でユトランド直前に移行完了、日本は1915年から徐々に導入、ドイツやフランスの弩級戦艦に至っては1918年でもまだ独立撃ち方だった
また射程についてはドレッドノートの頃の12インチ砲は仰角向上の過渡期で中間砲より仰角が低くて
ダントン級主砲射程は中間砲とほぼ同じで薩摩型は主砲より中間砲のが長射程という逆転現象が起きている
ドレッドノートの主砲も仰角は低くて最大射程は各国準弩級の12インチ砲や中間砲と同等でアウトレンジは出来ない
つまりドレッドノートは進水から長い間命中率を筆頭に満足に性能を発揮出来ず準弩級と大差無い戦艦だった
同数の準弩級と戦うと勝るのは高速くらいで命中率と射程にアドバンテージは無いから足を活かさなければ互角か下手したら負ける
列強がドレッドノートを見ても慌てずに準弩級の計画は現行のまま進めて弩級はそれからだとしたのは理性的な判断と言える
真の意味で準弩級を陳腐化させたのはドレッドノートではなく1910年の超弩級の方
965名無し三等兵
垢版 |
2024/12/25(水) 23:06:47.92ID:l8UQ0nzC
まぁ質問者は理解できないと思うけど他の人の参考までに
ドイツはWW2期間中に28cmK5列車砲5門をパド・カレー地区に配備した 隠蔽されて海上から(空中からも)は見えない列車砲に挑むイギリス艦隊はおらず、たまに列車砲が砲撃する相手はドーバー海峡を運行するランチや掃海艇などの小型艦艇だった 小型艦艇相手では精度が悪くて部隊の士気高揚の効果しかなったとされる
パド・カレーの重砲群は上陸作戦を敢行した場合に脅威だったので連合軍が上陸したのはノルマンディーだったのは周知の事実 陸上の巨砲は艦隊相手では強すぎるので殆どの戦闘で回避されてしまう
2024/12/25(水) 23:08:01.09ID:Ui/SB7uk
>>957
そういう状況だと列車砲の方(地上側)が圧倒的に有利になる。
地上側はたとえ射点から目標(戦艦)が見えなくても海が見渡せる観測点から観測できるし、事前に海面を区切った地図作っておけば簡単に目標のいる場所に弾を叩き込めるので(撃った結果どの程度当たるのかは、まあ……)
戦艦の方(海側)は海から見て丘や山その他があって地上側(列車砲)が発見できないとどこから撃たれてるのかさえわからない。
例えレーダとかで発射後飛翔中の敵弾探知して逆算するにしても、相手が撃って来てから(それも現実には多分何回か)でないと探知できないし、逆算して撃ち返したとしても当たってるかすらわからない(沖合からでも見える弾薬の誘爆でも起こさない限り)

発信させた観測機で探して観測する、のもまず第一に上で書いてくれる人がいるように「ならそいつで爆撃しろ」ってことにしかならない上、現実には陸側はいくらでも(限度はあるだろけど)対空火器を揃えて迎撃できるし、砲の側はトンネルや掩蔽壕に隠しといて撃つその時だけ外に出す、とかもできるから、たとえ航空観測/攻撃できたとしても簡単には発見できないし攻撃できない。

ということでそういう意味で「互角に勝負」にはならない。
まあそのかわり「陸の射点から特定の範囲にしか攻撃できない」ってことにはなるが、それは海の側だって同じだ。
海岸に近づくのには限度があるし。
2024/12/25(水) 23:08:18.66ID:v29ZX1M3
>>963
頭が固いですね~
戦争とはあなたが思い描いているようなもではない
現に日露戦争も日本が勝ったではないですか
968名無し三等兵
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2024/12/25(水) 23:12:58.93ID:l8UQ0nzC
>>967
馬鹿は邪魔だから書き込むな
2024/12/25(水) 23:13:15.21ID:Ui/SB7uk
>>962
衰退した、と言い切っていいのかは疑問だけど、ともあれ、どうしても機構が複雑になってそのデメリットがある(故障しやすくなるし整備もしづらくなる)上、訓練度の低い人間を大量動員して実戦に投入するような時代ではなくなってくると、
制限射撃は銃にその機構付けなくても射手の技量でカバーできるし、アメリカ軍がバースト機構要求した要因の一つである「いきなり全自動射撃して一瞬で弾を撃ち切ってしまう」兵士もそうそういなくなるので、銃の機能としての存在価値がなくなってしまったから。
2024/12/25(水) 23:14:10.54ID:UZu7O1C0
そもそもほとんどの列車砲の砲弾は威力が低すぎて戦艦には通用しない
2024/12/25(水) 23:16:56.97ID:mVWIesly
>>969
ありがとうございます。「火力不足もあるのかな」と思ったけどよく考えたらフルオートでもバースト撃ちするのでそんなことなかった。
2024/12/25(水) 23:18:46.95ID:v29ZX1M3
>>966
列車砲はいわば巨大な要塞砲ですからね
分かりやすい回答ありがとうございました
2024/12/25(水) 23:33:31.50ID:DqFUwIx8
>>963
元の質問(>>957)は、「B4や列車砲クラスの大砲なら軍艦と互角に戦えますか?」としか書かれていませんので、「侵攻艦隊が海岸に殺到したと言うシチュエーション」ばかりではないと思うのですが、いかがでしょうか?
974名無し三等兵
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2024/12/25(水) 23:55:07.18ID:l8UQ0nzC
>>973
逆に聞くけど艦隊がわざわざ重砲が配備されている陸上に近づいて陸上砲と撃ち合うケースって他には何?
2024/12/25(水) 23:58:56.47ID:5jvCXSWb
>>971
西側の軍隊に影響が大きい米軍のバースト機構が2発発射後の次の射撃では1発しか発射できないカウント方式の問題を抱えていたこともフルオート移行の理由の一つ
2024/12/26(木) 00:00:37.64ID:spnDKNHL
>>970
4.8t榴弾でも?

>>974
ガリポリの戦い
2024/12/26(木) 00:01:36.46ID:S5Y05A/D
>>974
私にはわかりかねますし、質問に質問で返されても困ります
978名無し三等兵
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2024/12/26(木) 00:05:10.37ID:MIz+FnVz
ガンシューターがモザンビーク ドリルを
必ず 練習するのはなぜですか
979名無し三等兵
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2024/12/26(木) 00:10:51.26ID:0+PFJwlm
>>976
なるほど ガリポリは初戦が艦隊だけで、その後に上陸作戦を決行するって流れだけど、2月のダーダネルス突破作戦は艦隊だけで陸上砲と交戦した 
結果イギリス艦隊が敗北したので、この戦訓からこれ以降は艦隊が海岸砲に近づく事は無くなったんだ 例外は強襲上陸だけど、極力海岸砲がいない場所が選ばれる様になるね
2024/12/26(木) 00:12:56.12ID:nu21LPnZ
>>978
ガンシューターって具体的に何を指すのか不明だし
軍隊で最も拳銃のCQBに力を入れてる米軍や米国の警官はモザンビークドリルを必ず練習はしないですよ

それらをやるのはSASを源流とする精鋭やタクティカルスクールですね
981名無し三等兵
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2024/12/26(木) 01:57:24.95ID:x9mxdS9q
>>965
イギリスがキングジョージV級戦艦の14インチ砲とアイアンデューク級戦艦の13.5インチ主砲を列車砲に仕立ててドーバーに据え、対岸のドイツの列車砲に対抗 さらに発射速度の高い9.2インチ砲台を設置

ツェルべルス作戦の際に、イギリス海峡を突破するシャルンホルスト、グナイゼナウ、プリンツオイゲンに向けて9.2インチ砲台がレーダー射撃を行ったって話があったな

ドイツ側の海岸重砲が反撃してイギリス本土に打ち込んできたが、ドイツ戦艦は撃たずにそのまま突破したって事のようで、戦艦と列車砲の撃ち合いというのとはちょっと違うんだろうけど
982名無し三等兵
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2024/12/26(木) 03:37:23.63ID:qdD33CXW
沿岸砲として巨大なターンテーブルに載せた物ならまだしも、戦艦と撃ち合えるレベルの大型の列車砲は旋回できず、移動中の艦船を狙えない
2024/12/26(木) 05:58:40.89ID:bLyw5Vu4
>>982
普通に狙って撃てるぞ。
というか陸上砲の側はそういう意味では砲自体を動かしながら「狙って」撃つ必要なんかないわけだが……。

お前、固定式の陸砲が海上目標を撃つということの意味を根本的に理解してないだろ?
984名無し三等兵
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2024/12/26(木) 06:18:47.72ID:YsNzUHMK
>>980
thx
2024/12/26(木) 09:09:08.55ID:smTlJQzv
>983
列車砲は直接照準射撃ができるんですか?
986名無し三等兵
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2024/12/26(木) 09:17:07.72ID:t8nu/PaU
>>982
列車砲を使用する場合は射撃方向を撃てる様にぐるっと円形状に大きく線路を敷設するんだよ そうすれば列車が進めば射撃方向が変わるだろ
ドイツ軍は射撃精度を重視してターンテーブルを好んだ 海岸砲などの列車砲用に野戦ターンテーブル(Vögele Drehscheibe)を開発していて、列車に積んで移動して発砲地点に到着したら組み立てて使用している
2024/12/26(木) 11:28:25.26ID:GpIc2wX1
>>975
ありがとうございます。
2024/12/26(木) 12:28:00.45ID:xV2Hh0Ab
>>985
列車砲に限らず直接射撃(平射)ができなければ何かを狙って撃てない、のなら例えばカール自走臼砲なんかは要塞攻撃に使えないことになるし、そもそも戦艦だって遠距離で敵艦が狙えないだろ。
989名無し三等兵
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2024/12/26(木) 14:35:53.06ID:RBwQ+uWC
>>883
移動中の目標の未来位置に、真正面しか撃てない砲でどう狙って当てるんだよ?たまたまその位置に来た時にしか撃てないだろ
実際、カールもレオポルトもグスタフも、固定目標に対する砲撃しか行ってないし
990名無し三等兵
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2024/12/26(木) 14:45:53.99ID:RBwQ+uWC
そういや映画「ナバロンの要塞」で、岸壁をくり抜いた要塞陣地に列車砲転用らしい巨砲を据えて艦船を砲撃していたが、あれも左右どころか上下にも振れない、真正面を直接照準で撃つしかできないな
2024/12/26(木) 15:15:20.35ID:/R2LgP9W
>>989
固定されて全く動かせないわけじゃない(列車砲とがどう動かすのかは上に書いてくれてる人がいるのでそれ参照)から、撃つ段階で位置調節して目標の未来位置に撃つんだよ。
それは戦艦が航行しながら砲塔動かして撃つのと意味として同じだ。

それで見事当たるかは別の問題だが、それは戦艦の射撃だって同じだ。
2024/12/26(木) 15:15:33.41ID:7Pil7MVH
戦艦や榴弾の直接照準射撃ってどの程度射程があるんですか?
2024/12/26(木) 15:18:59.18ID:7C7TTe11
直接照準と間接照準の違いを分かってない人だらけだから話にならない
2024/12/26(木) 15:21:48.44ID:/R2LgP9W
>>989
で、そもそも論でいうなら沿岸砲や要塞砲、またその役割として運用する列車砲には「たまたまその位置に来た目標」(偶然射程内、射界内に入ってきた目標)なんてあり得ないんだよ。
「この場所に海から近づいてくるなら必ずこの海域を通る」ところを狙うために設置して運用するものなんだから。

相手の攻撃能力がこちらの想定内である限り「との場所を口で激するにはここに入るしかない」っていう事前に想定された海域を攻撃するための兵器なんだから、「狙えないはず」っていう発想自体が根本からズレてる。
2024/12/26(木) 15:24:29.56ID:/R2LgP9W
>>992
ものすごく乱暴に言うと「砲尾から砲口覗いて見える範囲」のもの狙える。
それがその程度の距離になるのはその砲がどのようにどこに設置されているかによる。
2024/12/26(木) 15:30:48.48ID:7Pil7MVH
>>995
地平線は6kmくらいだから40cm艦砲も155mm榴弾砲も最大でそれくらいですか?
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