もっともウクライナ戦争において155mm榴弾砲はコスパと補給効率の悪さを証明した

155mm榴弾をフル機能で使おうとすると
火砲5億
+弾薬15億
+偵察、補給、工兵、後方支援要員30人/門(人件費のみで年数億円)
もかかるのが火砲

でアメリカはERGMLRSとラムジェット榴弾で150kmの長射程化を狙う
これで司令部、砲兵員、輸送隊全部コンパクト化できるから
偵察要員込み、射撃統制員込みで1門5-10人で運用できる

なので99式のようなタイプもK9や中国PCL101砲兵旅団型の大規模編成も将来不要になる