地域当局者とイラン当局者3人によると、イランは金曜日、シリアから軍司令官と軍関係者の撤退を開始した。これは、反政府勢力の再攻勢に直面するバッシャール・アル・アサド大統領の権力維持をイランが支援できないことの表れだ。

当局者らによると、隣国イラクとレバノンに避難した人々のなかには、イラン革命防衛隊の外部組織である強力なコッズ部隊の最高司令官らも含まれていた。

イラン当局者(うち2人は衛兵隊員)と地域当局者によると、衛兵隊員、一部のイラン外交官、その家族、イラン民間人も避難させられている。敏感な問題であるため匿名を条件に語った当局者によると、イラン人は金曜日の朝からシリアから出国し始めたという。

イラン当局と地域当局は、ダマスカスのイラン大使館と革命防衛隊の基地に避難命令が出されたと述べた。少なくとも大使館職員の一部は出国した。

当局者らによると、避難の一部は航空機でテヘランへ向かう一方、残りは陸路でレバノン、イラク、シリアのラタキア港へ向かう予定だという。
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大使館員だけでなくコッズ部隊も撤退するのか