>>108
現存するT-7Aって
T-Xコンペに提供されたPRJ機 2機と
コンペに勝ってから新造されたEMD機 5機だけで
EMDの1機目は静強度試験
2機目がフラッター試験
3機目が天候試験
5機目でやっと高AoA試験に挑戦

PRJ機とEMD機は見た目は同じだが別物

>ボーイングは、PRJ から学んだ教訓に対処するため、EMD T-7 にいくつかの変更を実施した。
>アロノフ氏は、エドワーズでの現在のテスト作業は、ボーイングが PRJ で初期に行った
>作業に対して大きな評価を得ていると強調する。「機体の外側のモールド ラインは基本的に同じですが、
>機内コンピューターなどが変更され、実行しているソフトウェアが少し異なり、
>機体全体に小さな変更があり、それらは十分に異なるため、検証する必要がある」。

変更した結果よくなったかどうかは、まだわからないのだろう。