開発案件というのはタイミングにより命運が大きく変わる
T-7&T-4の更新時期と次期戦闘機関連やスタンドオフ兵器開発という大型プロジェクトと重なってしまった
しかも、練習機開発にはかつてのような技術的意義もない
この状況では練習機開発の必要性を訴える声は小さい
某国会議員が少々叫んでるが、防衛省自体が練習機開発を望んでないから話にならない
わざわざ次期戦闘機と関連無人機の開発リソースを練習機開発に割きたくないから
これでは某国会議員の主張はパフォーマンスの域は出ない