軍ヲタは他事業との兼ね合いとか巡り合わせを理解できない人多すぎ
開発リソースは開発費だけでなく技術者の数もあるから、日本はそんなに多くの開発案件を同時進行できる訳じない

T-6の運用開始が2030年代だとすると、T-4後継機の運用開始も同時期
それは教育体系を刷新する練習機の更新だからT-6配備とT-4後継機配備が同時期
2030年代運用開始だと次期戦闘機関連の開発とモロかぶり
新規開発では2023年度開発開始でも時間は7年程あるだけ
開発期間がタイトな上に次期戦闘機関連の開発とモロかぶり
練習機開発を是非やりたいという声が防衛省内と国内メーカーから出ないのは当然

共同開発でもリソースが日本にないから外国主導は避けられない
しかも、量産数が見込める提携相手がない
だったらT-7Aの日本仕様で共同生産に参加した方がよいとなる
例え共同開発でも日本に残された時間が短いことにはかわりない
今回はどうやり繰りしても練習機には手が回らない