アメリカがT-7Aを放棄できない理由もF-35にある
仮にM-346やT-50に代替するにしても、F-35のパイロット養成に最適にするには改修が必要
その改修には数年はかかってしまう
結局は時間も金も追加で必要になるからT-7Aが存続の方がよいという話になってしまう
元々、M-346やT-50は要求を満たせなかったからコンペで破れている
その機種を代替に選んでもすぐに使えるわけではない
結局は多額の費用と時間を費やして改修するしかない
だったら致命的欠陥でない限りはT-7Aを存続させろということで決着してしまう