BBAが窃盗メモを残している模様〜


三菱UFJ「貸金庫事件」で実在した"黒革の手帖" 元行員は「いくら盗んだのか」をメモにしていた
北山 桂 : 東洋経済 記者
2024/12/18 5:30
https://toyokeizai.net/articles/-/847191

頼りになるのは元行員の供述だが、4年半にわたり約60人に及ぶ顧客の貸金庫から、
それぞれ現金をいくら窃取したのか正確に記憶できるものだろうか。
この点について、同行は会見で回答を避けたが、
どの貸金庫からいくら盗んだのか、元行員の詳細なメモが存在しているとされる。

元行員は窃取した資金を「運用に使っていた」と説明しているという。
主にはFX(外国為替証拠金取引)に利用していたようだ。
おそらく運用で収益を上げて、こっそり返すつもりで手帖にメモを取っていたのだろう。
このメモを頼りに約60人の被害者が判明したとみられる。

問題は、このメモの真実性だ。20人弱の顧客と補償内容で合意していることから、
真実性は相応に高いとも考えられる。

一方で、残る約40人とは被害額等についてすり合わせ中だが、
一部ではメモにある数字と顧客との認識にズレが生じているという。
「もっと金額が多かったはず」、あるいは現金の存在を隠したいからか
「もっと少なかったはず」との申し出があるようだ。