>>72
ソ連の宇宙開発も米国のスペースシャトルが運用終了したら、ほぼ一手に有人宇宙輸送を担う形になったし、
2010年代までは頑丈で枯れた設計で信頼性の高いソユーズロケットは商業的にも有利でしたしね。

しかしそんなぬるま湯的状況をスペースXの躍進がひっくり返してしまい、有人宇宙輸送の独占も崩れ、
ファルコン9の商業的成功とウクライナ戦争の勃発により、海外(特に西側)の顧客も激減。

この先クルードラゴンに続き、他の西側有人ロケット事業が軌道に乗ると、ソユーズによる有人船打ち上げも
尻すぼみになるのは確実でしょう。

2020年代末にロシアは自前の宇宙ステーションを構築するとぶち上げましたが、ウクライナ戦争による疲弊と
各種工業基盤の劣化衰退は、そんな贅沢を許さないでしょう。