>>17
で2040年代

764 ! 警備員[Lv.6][新芽] sage 2024/11/30(土) 13:06:02.34 ID:zXBOxSpc
なおKawasaki

2023年9月5日、イギリスの『JANES』は川崎重工業がP-1に代わる「将来型固定翼哨戒機」の開発プロジェクトチームを2023年4月に発足させたと報じた。
川崎重工業は防衛省(海上自衛隊)が2040年代にP-1の後継機を配備することを想定しているという。

斉藤隆元海将補は日本防衛装備工業会の会誌『JADI』2024年1月号において、今後は東シナ海や南シナ海などの中国海軍の潜水艦が潜む海域上空の
航空優勢を確保しなければ哨戒機の投入が難しくなること、中国海軍が空母を戦力化して第二列島線内での作戦行動を常態化すれば、中国海軍の
艦上戦闘機により日米の哨戒機の作戦行動は太平洋側でも制約を受けることを指摘している。

そのため斉藤は対抗策の一つとして「P-3C+aの対潜能力を持ち、

レーダー反射断面積(RCS)がmetal softball並みの

ステルス哨戒機」を

開発する必要があるとしている。
斉藤はこのステルス哨戒機に長射程、超音速、ステルス性を備えた対艦ミサイルを搭載することにより敵の艦艇に対する打撃能力を向上させることも
できるとしている[112]。