>>619
>ラファールの次の戦闘機のエンジン
・ラファール後継は、仏独西FCASで、艦載機(仏)とその陸上運用型(仏独西+輸出)
・設計製造は、仏独西だけであり・・ベルギーが参加希望だが仏の製造シェアから分けることになりそう。伊の議会などでFCAS乗換論が出た翌週に、仏独が「今後の参加国は開発資金出資と購入のみであり設計製造には参加できない」と取材に答える
・エンジンはスクネマ中心で開発する (低圧部とかは独も参加か)
・TIT=1800度C、可変バイパス、サイズはM88 (F414)より大型だがF9やF110/F135よりは小型
・でも素材技術が遅れているので、仏の政府研究機関+大学(計15組織)で大々的な基礎研究に着手すると発表 (2022年の記事)
・↑の発表の翌月にダッソー社の社長さん「エンジン開発は酷く遅れるだろう。2040年にエンジンができたらラッキーだ (意訳)」という嘆きの談話をメディアに語る