>>76 >>77

予算の記述を追っていくと、2021年度はエンジン開発着手
2022年度はエンジンの詳細設計、2023年度は製造、2024年度は搭載用エンジンの詳細設計
次期練習機用エンジンシステムの開発は着手の翌年には詳細設計になっており、構想設計や基本設計がない
それはXF9-1が基本設計だからだろう
XF9-1のファンや燃焼機の改良に成功すれば、そのまま次期戦闘機用エンジンの設計に反映できる
XF9-1をファンと燃焼機が改良された設計にし、更に実機搭載用に配管や配線を改設計すれば次期戦闘機用エンジンシステム