日本の場合はF-35に続き次期戦闘機も複座訓練型がない戦闘機が導入される
今はF-15やF-2部隊を経験したベテランパイロットがF-35に機種転換してるが
いずれ新人戦闘機パイロットがF-35や次期戦闘機部隊に配属される時代がやってくる
それに備えて新教育体系を整備し、その教育体系に適した訓練機材を導入するというのが防衛政策の主旨
その中にパイロット育成段階からの日米協力や訓練機材の日米統一も検討されている
その一環でT-6の導入が決定され、T-4も日米の訓練機材統一が考慮される選定になる